fuwafuwa modern’s diary

個人の感想をダラダラ垂れ流すだけ

世間というのは君じゃないか

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「世間は君を許さないぞ」「それは世間が君を認めない」こんな言葉を言われた事はありますか?太宰治の本の一節で「世間というのは君じゃないか」という文があります。これは世間(他の人)が許さないのではなく、あなたが気に食わないだけでしょ?という意味です。
「世間ガー」は世間という大勢が許さないからやめなさいという正義を振りかざす行為です。良くも悪くも民主主義ですね。大多数があなたを認めない。つまりどうなるか分かってる?という脅し文句ですね。
例えば高齢者からの免許剥奪。近年高齢者ドライバーによる事故が多く見られます。それに合わせて免許を返納させようという意見も増えていますね。雰囲気的には免許を取り上げた方が良い、でも現実問題、田舎などの交通インフラが整っていない地域では難しい。だから免許返納を放置していたら事故を起こした。すると「世間は君を許さない」と言われるのです。でも実際は世間が思っているより複雑な障害が社会にはある。当事者以外分からないことも多いのです。

どの界隈もそうですが、人気だからこれを知っているのは当たり前、マニアなのにこれも知らないの?と言われることもあります。
自分は人より本を読みますし、本が大好きです。でも村上春樹さんの本は1冊も読んだことが無いし、読もうとも思いません。アニメオタクを自称していますが、CLANNADCharlotteも見ていません。人気だから=面白い。そうとは限りませんよね。人それぞれ面白いの基準は違うし、世間(大多数)が認めているから知っていて当然、又は面白いというのはただの押しつけです。
政界にも同じ事が言えます。保守なら自民党支持しているよね?えっ、国民民主党支持者なの?左翼じゃんという雰囲気もあります。私は様々な政党を支持していますが、基本的には自民党を支持しています。もちろん自民党にダメな点は多くあります。しかし、現実的に考えると自民党以外の選択肢はないのが現状。他にも支持政党として日本第一党などもありますが、国政に議席がありませんからね。f:id:fuwafuwamodern:20190602203829j:plain
自民党の中にも反逆者は多いです。小泉親子や石破茂野田聖子に河野親子など。今は安倍晋三という統率力あるリーダーの下、見事に丸められていますが、これがいなくなったらどうなるでしょうか。自民党は総崩れでしょうね。有能な人材はまだまだいます。小野寺五典さんや稲田朋美さん、杉田水脈さんなど。派閥の問題上実現できるか怪しいですが、わたしは彼らに自民党を引っ張って欲しい。

さて、話を戻しましょう。先程どの界隈にも世間ガーという人がいると言いました。これはアニメの実写化の話にも繋がります。f:id:fuwafuwamodern:20190602204309j:plain
アニメ界にも実写化反対の声が大きい作品がいくつかあります。最近だと「がっこうぐらし」や「かぐや様は告らせたい」など。反対される理由はいくつかありますが、大きな要因の1つに”再現度が低い”というのがあります。そりゃ2次元は完璧だから実写化すれば衰えますよ(個人的にやがて君になるの実写化劇は完成度高かったからすこ)。もちろん反対する権利はありますが、そこまで言わなくてもいいのではないかと思いました。個人的に実写化は勝手にやってればいいと思っています。私が実写化映画を劇場に見に行く事はありませんし、それに反対する理由もない。むしろ実写化からアニメを知ってくれる方もいるはずですから、アニメファンとしてはすごく嬉しい事だと思います。そもそも実写化を見る方の多くはアニメを見ない方が多いと思います。私は図書館戦争という作品の実写の劇場版を見ました。とても面白かったです。アニメに対してなんのマイナスイメージもありません。逆に劇場版を見たからアニメを見ようかなぁとすら思っていましたからね。
しかし、私が実写化を否定しないでいると「世間(アニメ界隈)は君を許さないぞ」と言われるのです。

つまり言いたいのは、大多数が認めるから正義ではないし、個人には個人の考え方や嗜好があります。あなた自身の意見をまるで世間(大多数)の意向にして欲しくないしそれで弾圧もしないで欲しいのです。

アニメ未経験者にオススメするアニメ

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今回はまだ1度も深夜アニメを見た事がない人へオススメするアニメ紹介です。日本にはまだ深夜アニメに偏見を持つ方が沢山いますが、そんな偏見を持った方も唸るアニメをいくつか紹介していこうと思います。

まず日本の国民的アニメと言えば、サザエさんちびまる子ちゃん、コナンやワンピース・ドラゴンボールでしょう。後者は盛んに外国へ輸出されていますし、日本人で知らない人はいないでしょう。これらのアニメには「えぇ~、オタクきもー」みたいな偏見もないはずです。陽キャも嗜むアニメですからね。それに対する存在として”深夜アニメ”という物があります。これは読んで字のごとく深夜に放送されるアニメです。ワンピースやドラゴンボールサザエさんは子供向けの朝晩に放送されるアニメですが、この深夜アニメは大人向けのアニメとなっています。内容も大人向けが多いです。

深夜アニメが一般人に受け入れられない理由として、萌え絵に抵抗があるのが1番の要因だと思います。例えばサザエさん、正直マネすれば誰でも描けそうなイラストタッチですよね。侮辱している訳ではありませんが、そこまで写実的ではなく、わかりやすい顔立ちをしています。萌え絵は目の中も細かく塗られ、髪の毛の色も派手派手しいです。目は大きく口は小さい。女性の理想図をそのまま反映したタッチになっています。f:id:fuwafuwamodern:20190526170909j:plain
上記のイラストを見てもらえば分かっていただけますね。我々からすればとっても可愛いのです。しかし一般人ウケはあまりしません。

そこで、私があえて推したいのはストーリーです。イラストタッチに関しては慣れてもらうしかありませんので、別の視点で攻めます。今回紹介するのは、大人がガチ泣きする素晴らしいアニメシリーズです。イラストタッチも落ち着いており、最終回には涙を禁じえない作品達です。
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上記のアニメは「一週間フレンズ」というアニメです。簡単にストーリーを説明しますと、主人公はヒロインと友達になろうとしますが、拒否される。そこで何とか試行錯誤を繰り返すうちにヒロインが1週間で仲の良い人との記憶がリセットされてしまう事を知るのです。主人公は何とか自分を覚えてもらうために努力するのですが.....。という感じです。このアニメのエンディング(ED)はスキマスイッチさんの「奏」で、ヒロインの声優雨宮天さんのカバーしています。イラストタッチは落ち着いており、萌え要素こそ少ないのですが、笑いあり涙ありの濃厚ストーリーとなっています。
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次のアニメは「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」通称”あの花”です。このアニメはなんと言っても最終回で号泣してしまう。これです。ストーリーは、不登校の主人公の元に昔死んだはずのヒロインが現れ、主人公は何とかそのヒロインを成仏させようと、仲が悪くなっていた”かつての友人達”を集め四苦八苦しながら成仏させようとする成長物語です。こんなことを言っては気が引けますが、キャラはそこまで可愛くないし、全員好感を持てるタイプでもありません。なんならキャラは人間の本性そのまま出ているので憎くなったりします。しかしそれが良いのです。人間らしさをいかに克服し、自己を乗り越え成長する。これを見た皆さんは青春を思い出すはずです。このアニメは最終回で絶対に号泣します。ありえないと思った方、1度見てください。
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次に紹介するのが「ヴァイオレットエヴァーガーデン」です。なんと言ってもこのアニメはキャラが可愛らしく、ストーリーも感動する、そして映像が綺麗。完璧なアニメと言えます。このアニメは京都アニメーションが制作していますが、この会社が作るアニメは映像がとても綺麗だと有名です。躍動感溢れ、視聴者の心に響く演出があり、水面から夕暮雲から木漏れ日まで、一切手を抜かない仕様。もはや実写です。このアニメはあえてストーリーを紹介しません。YouTubeでPVを見てください。それで全てが分かるはずです。
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最後に紹介するのは、同じく京都アニメーション制作の「氷菓」です。ヴァイオレットと同じく映像が綺麗でストーリーも良く、キャラデザも良き。本作は高校生活×謎解き系のアニメです。2クールで完結するアニメですが、その中でいくつも謎があります。例えば、自分は部室にいます。鍵を閉めた記憶がないのに外から閉じ込められていた、とか。視聴者の皆さんがアニメ映像で捉える状況から考えるのもヨシ、あえて何も考えず主人公と一緒になり謎の答えを見るもヨシです。京アニならではの演出に惹かれるはずですし、謎の巧妙さや昔を思い出す青春ストーリーに最後は感動を覚えるはずです。
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その他にも深夜アニメには様々な種類があり、お仕事系の「NEW GAME!」や、癒し系の「世話やき狐の仙狐さん」、艦船系の「ハイスクール・フリート」戦車系の「ガールズアンドパンツァー」など。私が今回紹介したアニメから慣れてもらって、様々な深夜アニメに手を出してもらえるととても嬉しいです。f:id:fuwafuwamodern:20190526174728j:plain

アンソロジーのすゝめ

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皆さんはアンソロジーを読んだことがあるでしょうか。アンソロジーとは、いくつかの作品をひとつのテーマの元にまとめたものを言います。 大体何人かの作家さんにあるテーマを元に書いてもらいます。今回ここで指すアンソロジーはコミックアンソロジーとします。

画像にある作品は社会人百合アンソロジー「syrup」です。この作品には14人の作家さんとカバーの作家さんが参加されており、合計15人の作家さんが関わった大作になっています。本作に寄稿されている作家さんで有名な方を挙げますと”捏造トラップ”のコダマナオコ先生。カバーを担当されている”色づく世界の明日から”のイラストで有名なフライ先生などです。他にも大勢いらっしゃいますが、今回は割愛させていただきます。
アンソロジーは1つのテーマの元、何人もの作家さんがテーマに沿った作品を描きます。このsyrupは社会人百合がテーマですから、働く女性がメインのお話が全てです。他の文学に比べてアンソロジーは自分なお話だけがじっくり詰まっているので最後まで飽きずに楽しめるわけです。読み手の皆さんが好きなジャンル。例えば戦闘だったり、スポーツだったり、いろいろあると思います。アンソロジーを選ぶことによって自分が好きなジャンルをひたすら楽しむ事ができるのです。
先程言いましたとおり、何人もの作家さんが描かれています。という事は人それぞれ個性があるので、同じテーマでも作品によって特徴や個性が出てきます。「この作家さんの絵好きだなぁ!」という事もあれば、「うーん、なんかイラストタッチがイマイチだなぁ」と感じる事もあります。逆に「この人は絵のタッチはイマイチだけどシナリオが面白い!」というパターンもあります。少々邪道ですが、自分が好きな作家さんの作品だけを読むのもアリです。

そして、私が考えるアンソロジーの醍醐味は「感じ方は人それぞれ」です。例えば小説家、百田尚樹さん作の”海賊とよばれた男”や”永遠の0”を読んだとしましょう。多くの人が「感動した!日本人の底力に震えた!先人に感謝したい」という感想を持つはずです。これは1つの作品にちゃんとした始まりと終わりがあり、キャラクターそれぞれに個性や詳細な設定が付けられているからです。この人間はこういう性格で、これが得意で、こういう生い立ちがある。だから皆さん感じる事は大体同じで、似たような感想を持つわけです。それに対してアンソロジーは1人の作家さんが担当するページは5ページや10ページそこらです。この中にシーンの雰囲気や登場人物全ての詳細な設定を詰め込む事は出来ません。大体の場合、細かい設定は端折られます。つまり「このキャラクターはこんな人間で、こういう性格で、こんな生い立ちなんだ」と思うのは読み手の皆さんそれぞれの感じ方次第なのです。
人それぞれ感じ方や捉え方が違うので、感想も人の数だけあるのです。物語の流れをABC~で例えます。始まりをAとして、中をD、終わりをGとしましょう。アンソロジーでは少ないページの中に内容を詰め込むので、作中出てくるシーンはDからE程度。キッチリした終わりはないので、その後どうなったか個人的に予測してみるのも楽しいし、逆に始まりを予測してみるのも楽しいです。作品がどうなるかは読み手の皆さんの感性次第。読みが浅い人も深い人も、それぞれ感じ方は違うので一概に正解はありません。人それぞれの正解がある。つまりアンソロジーを作り上げるのは、作家さんと”あなた”なのです。

今回、私がこのsyrupというアンソロジーを読んだきっかけは、本作カバーを私が尊敬してやまず大好きなフライ先生が描かれていたからです。その結果14人もの作家さんを知り、14のストーリーを楽しめました。短時間で様々な作風を味わえるのは極めて有意義で、心の栄養となります。次、別のアンソロジーを読んだ時「この絵見たことあるなぁ~、この作家さんどこかで見た名前だなぁ」と思う事もあるでしょう。その時どのようなストーリーを作り上げ、どう自分なりに解釈するかが楽しみで仕方ありません。皆さんも一度アンソロジーを手に取ってみてはいかがでしょうか。

力は正義なのか?

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今この界隈で有名な問題が、丸山穂高議員の戦争発言。この辺は皆さん周知の事実だと思うので説明は端折ります。まずこの丸山議員の発言は良かったのか悪かったのか。私は50%良く50%悪かったと思います。なにが悪かったのか。酒癖が悪い。泥酔した状態でウザ絡みをした彼の行動は公人らしくなく、不適切であった。良かった点は、戦争以外取り返す手段がないという現実的な問題に目を向けさせてくれた事と、ロシアはいくら交渉しても北方領土を返すつもりがないということを思い出させてくれたこと。

ロシアという国は「1度手に入れた領土は手放さない」と言われています。例えば、ロシアの飛び地になっているカリーニングラードを本土にくっ付けるために、その通り道になるバルト三国へ軍事的威圧を行っている。それに備え、バルト三国は防備を増強している。
当時のロシア大統領メドヴェージェフ氏は「敗戦国のくせに領土を返せと。戦争で取られたものは戦争で解決するしかない」という旨の発言をしていたそうです。つまりこれは日本への挑発です。日本に「攻めれるものなら攻めてみろ。どうなるかわかっているよな?」こう言っているのです。画像にある通り、ロシア軍は北方領土の防備を重ねていました。コンクリート製の台座に戦車の砲塔を載せています。これをトーチカと言いますが、防衛力が高い簡易要塞です。昔のソ連(ロシア)は9条がある日本でも自衛隊を使って北方領土を取り戻してくると思っていたのでしょう。そうでなければ防備は重ねませんからね。丸山氏の発言以降の日本での出来事を見たロシアは嘲笑していたに違いありません。「ははっ、日本は本気で北方領土を取り返すつもりがないようだ」と。まぁ、ロシアは元々返すつもりはさらさらないと思いますが。
そして実際は平和ボケした国民が多く、自衛隊不要論まで出ています。北方領土ソ連(ロシア)によって不当に奪われた日本固有の領土という意識が薄いのも事実。この平和ボケした国民精神というのはかなり酷く、「ロシアは寛大だ!丸山の発言を流してくれた!謝罪を真摯に受け入れたロシア素晴らしい!」という具合です。まずおかしいのが、北方領土は日本固有の領土であって、ロシアの領土ではないのです。
ロシアが寛大?寛大なら直ぐに領土を日本に返還してますよね。それに謝罪するのはロシアの方ではないでしょうか。70年以上も日本の領土を不法に占拠しておきながら、なにが「丸山氏の発言は不快だ」ですよ。それは日本のコメントじゃないですか。「長い間日本の領土を返還しないロシアの存在は不快だ」と。
何故日本人が受け身になって「ロシアさんすみません」とペコペコしなきゃいけないのか。たしかにロシアと戦争をしたら日本は100%負けます。全面戦争になればの話ですが。まぁ、細かい事は置いといて、たかが議員が戦争しかないと言ったところで開戦の理由にはならないのです。そもそも日本の領土だから戦争するにも防衛戦になります。

このように日本人が強き者にペコペコするようになったのは憲法9条のせいだと言えます。戦力放棄!戦争は悪!平和を追求!たしかに聞こえは素晴らしいですよ。だけど、日本国憲法を作ったアメリカは戦力を放棄しましたか?日本が他国に攻められたらどうするつもりなのかな。私が共産党支持者に聞いたら「対話で解決。軍がなければ攻めてこない」この一点張り。アホなんかな。このような平和ボケ信者が増え、日本人がヘイワを愛すようにした9条の存在は大きいです。何より日本がロシアに匹敵する戦力を持っていれば、北方領土交渉も滑らかに進んだはず。強い軍は外交カードになるのです。それは米朝首脳会談からも見えてきます。北朝鮮という小さな野蛮国家が、超大国アメリカと肩を並べて会談したのです。これは北朝鮮が核・ミサイルという強い力を手に入れたから実現した事。

残念ながら我が国には強い力はありません。ですからいつまでたっても「ロシアさんは寛大だ!日本が悪かったんです!」という自虐史観は抜けない。戦争はしないにこしたことはないが、外交カードにもなる防衛力は増強させるべきだと思います。

今の日本人と昔の日本人から学ぶ”慕われる人間とは”

残念ながら今の日本人の多くには「温かい心」が無い。明治や昭和までの日本が貧しかった時代は、日本人らしい優しさや温かさがありました。
普通、貧しい時は余裕がなく冷たくなり、豊かになるほど余裕が出て優しくなるはずですよね。しかし実際にはそうではないのです。貧しい時ほど優しくなれるのです。

近代日本は、内戦や4度の戦争を味わっています。西南戦争第一次世界大戦、日清日露戦争、そして大東亜戦争です。近代日本になるまでは、アジアではそれなりに貧しく、欧米各国の植民地になるかと思われていました。しかしそうはならなかった。
ペリーが来航し、開国を強要され植民地になってしまうかと思われました。しかし日本人は不断の努力を重ね、勤勉勤労に務めてきました。貧しいながらも最善を尽くしていたのです。その結果、たった数十年で欧米に300年は遅れていたはずの時を取り戻し、日本を発展させる事が出来ました。
欧米へ留学した日本人は各地で遅れた民族と笑われていましたが、それに挫けず学べるところは目がすり減るくらいに見て回り、必死にメモをしたり覚えたのです。この日本人特有の勤勉さが日本発展のカギとなりました。

日本という国は昔から幾多の災害に襲われ、その都度乗り越えてきました。その経験から、日本人は助け合いの精神を大切にし、常に支え合っていました。東日本大震災はそれを説明するのにわかりやすい例です。自民党に代わり新たに発足した民主党政権。当時の政府は知識不足や無能さが相まって被災者への支援が全く進まなかった。その代わりに活躍したのが米軍(トモダチ作戦)です。しかしこれは米軍のみが活躍した訳ではありません。現地住民の活躍もありました。
先程も申し上げたように、日本人は助け合いの精神を大切にしています。これは個人が自分だけを大切にしていてはなし得ない精神であります。米軍が救援物資を運んできた際、学校の校庭にヘリポートマークを書いたり、整地をしたのは被災して避難してきた住民達です。ヘリに載せられた物資を降ろすのを手伝い、不要な分や過剰分を申告して返却したのも住民達です。これは普通ありえない事です。米国ではハリケーンが到来した際、銃撃や物資の奪い合いがありました。当初日本に来たヘリコプターは避難民の襲撃を恐れ、空中からの物資投下を予定していましたが、日本人の精神を目の当たりにし、その方針はやめたのです。
食料や衣服が足りない時、誰しも「もっと欲しい、独占したい」と思うのは当然の事ですか。しかし避難者は他者を配慮してそれをしなかったのです。これこそ思いやり、助け合いの精神です。

これから見えるように、日本人には優しさや他者を思いやる精神があります。これが他者から慕われる人間性に繋がると私は思います。
私が知る限り、慕われる人間には大きく分けて3つの特徴があります。まず1つ目。人の地位や身分、年齢で区別をしない。欲のある人間は誰しも出世を願うものです。これは人間の本性ですから、間違った事ではありません。しかし、世の中には自己を犠牲にしてでも他者に尽くす存在もいます。慕われる人間の多くが、他者を区別しません。出世の為に上司に擦り寄ったり、媚びを売ったりしない。部下や同僚、例えば後輩にも上下の関係なく誰に対しても同じように接するのです。
そして2つ目。不満を漏らさない。誰しも生きていれば愚痴のひとつやふたつ、こぼしたくなるのも分かります。しかし慕われる人間の多くは不満を口にせず、それを押し切って事を遂行させます。事を遂行するにあたって都合が悪ければ自己で解決します。
最後に3つ目。これが1番大きい事です。自分が窮地に陥った時どうするか。仲間を売るのか解決にむけ必死に努力するのか。例えばリストラが予定されたとします。その時上司に、同僚や部下のネガキャンをして追い落とし、自己を守るのか。はたまた部下や同僚を必死に守るのか。ここに人間性が大きく現れます。自分の窮地というものは、自身の人間性が1番大きく出る。これはマラソンに例える事が出来ます。遅くとも1人で走るのか友達と楽しく会話しながら走るのか、諦めず走り続けるのか減速するのか。自己の利益を守る為に他者に犠牲を強いる人間は誰からも好かれません。

以上のようにまとめましたが、あくまでこれは私の主観から見たことです。人それぞれ価値観は違います。私が全てではありません。しかし、上記した日本人の精神を大切にし、他者を思いやる事をすれば誰からも好かれることは間違いありません。今の日本人は豊かになりすぎた。確かに豊かになることは悪くない。しかし豊かになりすぎたが故にゆとりや余裕を忘れていませんか?地面に落ちている100円玉やハンカチを交番に届けるだけでもいいのです。豊かさを追求するのは素晴らしいことです。しかしそれの実現に急ぎすぎてはいないでしょうか。急ぎすぎは身近な事を見逃す要因になります。今一度余裕を取り戻し、思いやりを大切にしてみましょう。





意外と知らない?飛行機とロケットの違い

なんと今日、堀江貴文氏(ホリエモン)が出資して作られた、日本初の民間企業オンリーで作られたロケットが宇宙空間に到達しました。
ですが皆さん。ロケットエンジンジェットエンジンの違いって分かりますか?知ってるようで知らないでしょう。例を挙げてみます。皆さんがよく乗るジャンボジェット、いわゆる飛行機ですね。これは何エンジンでしょうか。これはジェットエンジンです。それでは次。人工衛星を軌道に乗せたり宇宙ステーションに物資を届けるロケットは何エンジンでしょうか。これは簡単ですね、その名の通りロケットエンジンです。でもこれらの違いは分かりますか?分からない方もいると思いますので、簡単に説明しますね。
まずジェットエンジンについて。これは主に長距離を飛ぶ物に使われるエンジンです。輸送用飛行機や戦闘機、爆撃機巡航ミサイルにも使われます。このジェットエンジンは空気がある空間でしか使用できません。つまり宇宙空間では使えないのです。ジェットエンジンはエンジン前方に付いているファンで空気をエンジン内部に送り込みます。扇風機の羽みたいなやつですね。あれが何枚かエンジン前方に付いており、それを勢いよく回してエンジン内に沢山の空気を送り込み圧縮します。そして圧縮された空気に霧状になった燃料を吹きかけ着火すると爆発的に燃えて推力になるのです。ここまで読めばお分かりですね?空気が無い宇宙空間では一切推進力が生まれないのです。
そしてロケットエンジンロケットエンジンは戦中の局地戦闘機秋水に使われたり、今ではほとんどがロケットや弾道ミサイルに使われています。ロケットエンジンは複数種類の液化燃料を使用する事がほとんどです。複数種類の液化燃料をエンジン下方でぶつけて燃焼させます。ジェットエンジンより爆発力に優れ、かなりの推力を生み出します。しかし燃費がかなり悪い為、遠くに飛ばすには燃料タンクを大きくする必要があります。ロケットが大きいのはこの為です。そしてロケットエンジンは空気を必要としません。それは液化燃料に酸素や水素など、空気の代わりになる燃焼を促進させる物質が入っているからです。ですから宇宙のような空気がない所でも飛行可能なんですね。
これがジェットエンジンロケットエンジンの違いです。

日本は台湾との国交は結べません

日本と台湾(中華民国)は国交がありません。元を辿れば台湾は中華民国という中国大陸の大部分を占める大きな国でした。しかし支那事変から対立していた中国共産党と手を組む国共合作をやり、対日協力をしました。国民党治める中華民国の首都南京が陥落し、大陸奥地の都市重慶に遷都、徹底抗戦しました。その間に日本は降伏。そして共通の敵がいなくなった中国共産党中華民国は再び内戦を開始。腐敗政治が酷かった中華民国は住民の協力が得られず連戦連敗、台湾島へ撤退。そして今に至ります。
中国共産党中華民国の1番の違いは民主主義か独裁政治かです。中国共産党一党独裁制ですが、中華民国は民主主義。日本としても仲良くしたいのは民主主義国家の中華民国です。中国共産党は膨大な軍備を整え台湾と沖縄を狙っています。当然ながら日本は独立保障にもなる国交を台湾と結びたい訳ですが、それは叶っていません。それは何故でしょうか。
1番の理由は経団連の圧力です。中国は独裁国家です。やりたいようにできる国で、日本が台湾と国交を結ぶと1番困ります。ですから、日本が台湾と国交を結んだら中国では経済活動をさせないと脅しています。中国国内での経済活動の禁止、つまり中国で工場を建てたり、物を売ったり物を作る事が出来なくなります。そうなると困るのは経団連ですよね。安い賃金で働く中国人を使えなくなりますし、14億人もの大きな市場を失う事になる。そうなると自分たちの儲けが減る訳ですから、政府にやめろと圧力を加えるのです。経団連自民党の大きな組織票ですから逆らう訳にはいかない。そのため、議員1人ひとりが個人的に日台友好の為に働く事はありますが、自民党として動く訳にはいかないのです。既存政党はどれも企業の支援を受けていますから、どの政党が政権を取っても日台友好は有り得ません。ではどうするか。自民党が完全に保守政党になるか、新興政党の日本第一党幸福実現党に政権を取ってもらうか野党第一党になってもらうしかありません。
少なくとも今の日本が台湾と国交を結ぶ事はありえないと思います。